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逮捕された人と面会したいのですが?

町田第一法律事務所の助川です。

本日は,あなたの大切な人が逮捕されたしまった場合に面会できる時期や方法,注意事項をご説明いたします。

 

1.接見交通権

逮捕・勾留された場合,警察署または拘置所に一定期間留置されて,取調べ等の捜査がなされることになります。

逮捕・勾留された被疑者には接見交通権がありますから,外部の方と面会することも可能です。

ただし,時期によって,面会できる人の範囲が異なっています。

・逮捕された直後(勾留決定前)

逮捕されてから72時間以内に,検察官から勾留請求がなされ,裁判官が勾留するか否かの決定をします。

この間は弁護人または弁護人となろうとする者としか面会することが出来ません。

親族等の一般の方は被疑者と面会できませんので,被疑者の情報等を知りたい場合には,弁護士に依頼して,接見に行ってもらうことになります。

・勾留決定後

接見禁止処分が付されていなければ,親族等の一般の方も面会することが出来るようになります。

ただし,検察庁での取り調べや,捜査のために外出している等の理由で一日中在監していない場合もありますので,勾留場所に面会に訪れる際には事前に問い合わせてから訪れることがお勧めです。

 

2.接見禁止が付されている場合

共犯事件等で証拠隠滅が疑われる場合には,一般の方との面会が禁止される場合も多いです。

この場合には,親族等の一般の方は面会できませんので,やはり弁護士等に依頼して接見に赴いてもらうことになります。

この接見禁止については,裁判所に対して解除の申立てをすることも可能です。

必ずしも申立てが認められるわけではありませんが,勾留期間が長期に及ぶ場合には,被疑者の身体的・精神的負担が大きくなりますので,接見禁止解除の申立てを検討するべきです。

 

当事務所では,ご依頼いただければ逮捕後すぐに接見に赴くことも可能です。

また,とりあえず様子を見てきてほしいという場合のために,接見のみのご依頼も承っております。

もしも接見禁止が付されている場合には,接見禁止の処分を解除することも積極的に行っています。

詳しくはお問い合わせください。

町田第一法律事務所 TEL 042-850-9946

お問い合わせはこちらから。

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